若い感性

小さい頃はアニメが好きでした。
子供は誰でもアニメが好きでしょう。
中学生になって、高校生の青春ドラマが好きになりました。

高校生のお兄さんとお姉さんたちは生き生きして、勉強のほか、グランドで汗をかきました。
高校生になったら、大学の生活に憧れます。
ロマンチックな初恋をなんとなく期待するようになります。

大学生になったら、ラブストーリーのドラマが好きで、いつか主人公のようになってみたらと思います。
卒業後就職したら、職場のドラマが好みになります。
人間関係や仕事の振り方など、上達になりたいと思います。

結婚後、家庭生活を表すドラマが好きになって、自分の生活に同じ問題があったら共鳴も起こすでしょう。
この時、大学生のラブストーリーのドラマを見たら、主人公は弟と妹の感じになります。

韓国のドラマが、中高年女性に大ブレイクしたのは、若いころの感性が蘇ったからではないでしょうか。
バイタリティ溢れる「オバチャン」の行動力は凄まじく、ロケ地へのツアーは常に盛況だったと聞いています。
落とすお金の額も半端じゃなかったとか。

女性はのめり込むと、お金を注ぎ込む傾向にあるようです。
これは男性も同じですが、自分は自分に対してお金を使うようですが、男性は貢いでしまう人が多いようですね。
若いころの感性は失いたくないものですが、あまりはしゃぎすぎると軽く見られますね。

私の韓流ブーム

もともとあまり熱狂的にハマるタイプではありません。
ですが、数年前に韓国ドラマにハマりました。
入り口は、おなじみ「冬ソナ」。
ただし、その次の作品があってこそ、
私の中のブーム到来でした。

好きなドラマというわけではないですが、
私の韓国ドラマ熱を高めたきっかけは「真実」というドラマでした。
日本での元祖韓流スター、チェ・ジウとリュ・シウォンが主役です。
明るい内容のドラマではありませんでした。
ただ、たまたま見たドラマの内容と、
ちらっと見せる先の展開に、
「なんだ、こりゃ~!?」と、衝撃を受けたのです。
韓国ドラマの王道路線は
①出生の秘密
②交通事故
③記憶喪失
と言われますが、このドラマにもすべての要素が入っていたように思います。
そして悪いヤツがとことん悪い!
ひどすぎる。むごすぎる。主役がかわいそうすぎる。
でも、一話のどこかに痛快さが入っている。
日本のドラマでも言えますが、
一話一話の中の起承転結と、見ていてスッキリする部分があるかどうか。
これがヒットするための大きな要因ではないかと思います。
最初にちらっと見せられた先の展開のせいで、
かわいそうなヒロインが単に報われていくストーリーではなく、
この先どうなっていくんだろうという期待や不安を持ちながら、
毎回楽しみにしていました。
そのほかにも、シリアスな内容なのに、
たまに登場する、恥ずかしペアルックのバカップルのシーン。
ドラマの中で出てくる食事の様子。
人間関係、家族の関係における日本との文化の違い。
いろいろな要素が私を韓国ドラマにひきこんでいきました。
今はあまりドラマを見る時間もなく、正直前ほどのテンションはありません。
韓流ブームは終わったといわれますが、
私にとって韓国ドラマは
韓国という国を知り、もっと知りたいと思ういい機会になりました。
そしてこの先も私の中の韓流ブームは静かに続いていくのだと思います。

«
»