料理教室

子どもたちを対象にした料理教室があちらこちらで、開催されています。
ファーストフードやインスタント食品などが普及し、食の乱れが問題視されていることを重く見た企業などが、食育として取り組んでいるようです。

子ども向けの料理教室では、食材の選び方、包丁や火などの危険も伴うものの安全な使い方、料理のプロセスなどを学ぶことで、料理の楽しさや食の大切さを知ってもらおうとしています。
親子参加型のものもありますので、親子で協力し合って料理に取り組むこともでき、楽しさの幅が広がります。

料理を作る際には、手を使い、目で見て、音を聞いて、味をみて、温度を感じるなど、五感をフルに使います。
料理が出来れば、達成感を覚え自信につながります。
最後は後片付けまで、きちんとこなします。

学ぶ範囲が広いことも魅力のひとつです。

昔は男は仕事で女は家事、というスタイルが家族の象徴のように言われてきましたが、単純に男性側の見栄の問題ではないでしょうかね。
料理屋の厨房には男性が入っているのに、家庭の厨房には男性は入らないというのは、理論的ではありません。

今の時代なら完全に男女差別として叩かれることでしょう。
性別に関係なく、料理の得手不得手は出るものです。
これは人間が平等ではないことのひとつでもあるのですが、皆が皆、同じ能力を持ち合わせていないのです。

平等を間違って使う人が多くなっていますが、過剰ともいえる横並びの意識が、こうした弊害を生んでいるのかも知れませんね。

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